Q-Eyeイメージセンサ

June 08, 2012
Q-Eyeイメージセンサ

Q-Eyeは、QCIFの解像度を持つ、超高速CMOSスマートイメージセンサ(SIS)です。
画像を取り込みながらデータの読み出しを同時に行うことができ、超高速フレームレートのカメラを、コンパクトで低コストかつ低消費電力で実現できる構造になっています。

Q-Eyeの各画素には、マルチモードで動作する光センサー、画素メモリー、リニアおよびノンリニアの処理が可能なアナログプロセッサが内蔵されています。 グローバルシャッター、相関二重サンプリング(CDS)で動作し、黒レベル補正やその他の画質調整をリアルタイムに行うことが出来ます。 その結果、8000fpsもの高速な画像取り込みを非常に低ノイズで固定パターンノイズのない画像で得ることが出来ます。

Q-Eyeは、設定や外部機器との接続ために外部回路が必要になります。この制御のためのControl unit (QC) を、FPGA用のIPで供給することが出来ます。
オプションとして、32ビットRISCマイクロプロセッサAltera™ NiosII を使い、センサ制御と外部ホストとのインタフェースが出来るように用意しております。Q-Eye接続用のIPとともにIPとして必要なソフトウェアツールとライブラリが用意され、 control unit の設計をサポートしています。

基準電圧は、内部バンドギャップ·リファレンスを使いチップ上で生成されます。外付け部品は必要ありません。 センサがアクティブでないときに低消費電力になるようなパワーダウン·モードがあります。

主な特徴

データスループット 32ビット,  50MHz
画素サイズ 6um
解像度 144(H) x 176(V)
シャッター グローバルシャッター、露光時間設定可能
最大フレームレート
6,500 fps    @144(H) x 176(V)
8,135 fps    @144(H) x 144(V)
ダイナミックレンジ(DR) 50dB
SNR MAX 45dB
感度 3.27 DN/(nJ/cm2)    @8bit output
残像 <    1%FS
PRNU <    2%FS
DSNU < 0.5%FS
プログラマビリティ
ゲインおよびオフセット
画像センシング  リニア/ HDR
ROIとサブサンプリング(垂直方向の場合)により最大フレームレートを高速化
画素内部で、オンチップFPN補正、 true-CDS
センサの制御用のFPGAのIPを提供可能
 

その他

パッケージ 128pin  BGAセラミックパッケージ
電源 3.3V/1.8V
最大消費電力 1.2W
外部クロック 50MHz( XTAL )
動作温度 -5℃~+40 ℃

 

RESOLUTION
176 x 144 (6,500fps)
144 x 144 (8,135fps)
144 x 10 (+60,000fps)
GALLERY
Q-Eyeイメージセンサ